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Office Word MCP

作者 GongRzhe · GongRzhe/Office-Word-MCP-Server

Claudeから実際の.docxファイルを読み書き・作成する — 段落・表・見出し・コメント・変更追跡品質の出力に対応。

Office Word MCPはpython-docxをラップし、ClaudeにWordドキュメントへの完全な読み書きアクセスを提供します。レポート生成・契約書のレッドライン・ドキュメントの一括作成、そして構造化データを非技術系の受信者向けに適切にフォーマットされたWord出力へ変換するのに便利です。表・見出し・スタイル・画像・コメントに対応しています。

なぜ使うのか

主な機能

ライブデモ

実際の動作

office-word-mcp.replay ▶ 準備完了
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インストール

クライアントを選択

~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json  · Windows: %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json
{
  "mcpServers": {
    "office-word-mcp": {
      "command": "uvx",
      "args": [
        "--from",
        "office-word-mcp-server",
        "word_mcp_server"
      ]
    }
  }
}

Claude Desktop → Settings → Developer → Edit Config を開く。保存後、アプリを再起動。

~/.cursor/mcp.json · .cursor/mcp.json
{
  "mcpServers": {
    "office-word-mcp": {
      "command": "uvx",
      "args": [
        "--from",
        "office-word-mcp-server",
        "word_mcp_server"
      ]
    }
  }
}

Cursor は Claude Desktop と同じ mcpServers スキーマを使用。プロジェクト設定はグローバルより優先。

VS Code → Cline → MCP Servers → Edit
{
  "mcpServers": {
    "office-word-mcp": {
      "command": "uvx",
      "args": [
        "--from",
        "office-word-mcp-server",
        "word_mcp_server"
      ]
    }
  }
}

Cline サイドバーの MCP Servers アイコンをクリックし、"Edit Configuration" を選択。

~/.codeium/windsurf/mcp_config.json
{
  "mcpServers": {
    "office-word-mcp": {
      "command": "uvx",
      "args": [
        "--from",
        "office-word-mcp-server",
        "word_mcp_server"
      ]
    }
  }
}

Claude Desktop と同じ形式。Windsurf を再起動して反映。

~/.continue/config.json
{
  "mcpServers": [
    {
      "name": "office-word-mcp",
      "command": "uvx",
      "args": [
        "--from",
        "office-word-mcp-server",
        "word_mcp_server"
      ]
    }
  ]
}

Continue はマップではなくサーバーオブジェクトの配列を使用。

~/.config/zed/settings.json
{
  "context_servers": {
    "office-word-mcp": {
      "command": {
        "path": "uvx",
        "args": [
          "--from",
          "office-word-mcp-server",
          "word_mcp_server"
        ]
      }
    }
  }
}

context_servers に追加。保存時に Zed がホットリロード。

claude mcp add office-word-mcp -- uvx --from office-word-mcp-server word_mcp_server

ワンライナー。claude mcp list で確認、claude mcp remove で削除。

ユースケース

実用的な使い方: Office Word MCP

週次ステータスレポートを洗練されたWordドキュメントとして自動生成する

👤 .docx形式で成果物を納品するPM・アナリスト・コンサルタント ⏱ ~25 min beginner

使うタイミング: クライアントがMarkdownやPDFではなくWordを求めていて、毎週コピペしたくないとき。

前提条件
  • スタイルをコピーするためのテンプレートドキュメント — 標準レポートを ~/templates/status-report.docx として保存する
フロー
  1. テンプレートを開く
    Use word-mcp. Open ~/templates/status-report.docx and tell me its structure (headings + table count).✓ コピーしました
    → アウトラインが返される — H1・H2のリストと表の次元情報
  2. 今週のデータを入力する
    Save a copy as week-of-2026-04-27.docx. Replace placeholder tables with this week's numbers (paste data). Leave the cover page intact.✓ コピーしました
    → コピーが保存され、表が更新され、表紙はそのまま
  3. サマリー段落を追加する
    Under 'Executive Summary', insert 3 paragraphs covering top wins, blockers, and asks. Match the existing paragraph style.✓ コピーしました
    → 正しいスタイルで段落が追加される

結果: 手動フォーマットなしに、毎週再生成できる納品物として使えるWordレポート。

注意点
  • カスタムテンプレートのフォントが埋め込まれていない — python-docxは参照として書き込む。受信者にフォントがない場合はWord UIで埋め込むか、システムフォントを使う
組み合わせ: filesystem

コメント付きで契約書ドラフトのレッドラインを行う

👤 第三者ドラフトをレビューする法務周辺の役職 ⏱ ~30 min intermediate

使うタイミング: 契約書ドラフトを受け取り、Claudeにリスク条項をアンカー付きコメントでフラグさせたいとき。

フロー
  1. ドキュメントを取り込む
    Read contract.docx. List the section headings and any clauses with payment terms or liability caps.✓ コピーしました
    → セクションインデックスとハイライトされた条項
  2. リスク箇所にコメントを追加する
    For each risky clause, add a comment from 'Claude' explaining the concern and a suggested redline.✓ コピーしました
    → Wordで開いたときにコメントが表示される

結果: 実際の顧問弁護士に転送する準備が整ったマークアップ済みドラフト。

注意点
  • 長い段落でアンカーがずれる — 段落ではなく文単位でアンカーを設定し、Wordで再度開いて確認する

差し込み印刷スタイル: CSVから50通のパーソナライズドレターを生成する

👤 パーソナライズされた通知を送る運営・HR・管理担当者 ⏱ ~20 min beginner

使うタイミング: 受信者リストと定型レターのテンプレートがあり、1人あたり1つの.docxファイルを作りたいとき。

前提条件
  • CSV形式の受信者リスト — 列: name, email, custom_field
フロー
  1. フィールドをマッピングする
    Open template.docx. Show me every {{placeholder}} and ask which CSV column maps to each.✓ コピーしました
    → プレースホルダーの一覧とマッピングの確認プロンプト
  2. 差し込みを実行する
    For each row in recipients.csv, render template.docx into ./output/<lastname>.docx. Confirm count at the end.✓ コピーしました
    → N個のファイルが書き込まれ、行数とファイル数が一致することを確認するレポート

結果: メールに添付できる受信者ごとの.docxファイル群。

注意点
  • 名前に含まれる特殊文字でファイル名が壊れる — 保存前にスラッグ化する
組み合わせ: filesystem

組み合わせ

他のMCPと組み合わせて10倍の力を

office-word-mcp + office-powerpoint-mcp

1つのソースからWordレポートと対応するスライドデッキを生成する

Take the same data — produce status.docx for the long form and status.pptx for the readout.✓ コピーしました
office-word-mcp + filesystem

CSVを読み込んで行ごとのdocxを出力する

Read recipients.csv via filesystem; render template.docx per row via word-mcp.✓ コピーしました

ツール

このMCPが提供する機能

ツール入力呼び出すタイミングコスト
create_document filename, title?, author? 新規ドキュメントを開始する場合に使用 0
get_document_text filename 既存コンテンツを読み込む場合に使用 0
add_paragraph filename, text, style? 本文テキストを追記する場合に使用 0
add_heading filename, text, level セクション構造の作成に使用 0
add_table filename, rows, cols, data? 表形式コンテンツの挿入に使用 0
search_and_replace filename, find, replace 一括テキスト変更やテンプレートの穴埋めに使用 0
add_comment filename, paragraph_index, text, author レッドライン作業に使用 0

コストと制限

運用コスト

APIクォータ
N/A — ローカル実行
呼び出しあたりのトークン
1回あたり100〜500 token
金額
無料 (MIT)
ヒント
ドキュメント全体の書き直しをストリームする代わりにsearch_and_replaceを使う

セキュリティ

権限、シークレット、影響範囲

最小スコープ: filesystem-read filesystem-write
認証情報の保管: なし
データ送信先: なし

トラブルシューティング

よくあるエラーと対処法

保存時にPermissionErrorが発生する

WordでファイルをClaudeが書き込む前に閉じておく

スタイルが適用されない

python-docxではスタイル名は大文字小文字が区別される。元のテンプレートのスタイル名を確認する

コメントが表示されない

Wordでコメントペインを表示した状態で開くようにする。コメントは.docxのXMLに正しく保存されている

代替案

Office Word MCP 他との比較

代替案代わりに使う場面トレードオフ
Office PowerPoint MCPドキュメントではなくスライドが必要なとき異なる機能面を持つが、同じ作者によるもの
Excel MCP Serverスプレッドシートが必要なときExcelは表データ向け、Wordは文書向け

その他

リソース

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