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Monday.com MCP

作者 mondaycom · mondaycom/mcp

Monday.com の公式 MCP。ボード・アイテム・ダッシュボードを Claude から操作できる。画面スクレイピングではなく、構造化データの保証付きで。

monday-mcp は公式 GraphQL API 経由で Claude を Monday.com に接続する。ボード・グループ・アイテム・カラム値・アップデートの読み取り、アイテムとカラム値の作成・更新、ダッシュボードの表示に対応。エージェントが操作前にワークスペースとボードを把握するためのコンテキストツールを備えており、「誤ったボード」ミスを減らせる。

なぜ使うのか

主な機能

ライブデモ

実際の動作

monday-mcp.replay ▶ 準備完了
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インストール

クライアントを選択

~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json  · Windows: %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json
{
  "mcpServers": {
    "monday-mcp": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "@mondaydotcomorg/monday-api-mcp"
      ]
    }
  }
}

Claude Desktop → Settings → Developer → Edit Config を開く。保存後、アプリを再起動。

~/.cursor/mcp.json · .cursor/mcp.json
{
  "mcpServers": {
    "monday-mcp": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "@mondaydotcomorg/monday-api-mcp"
      ]
    }
  }
}

Cursor は Claude Desktop と同じ mcpServers スキーマを使用。プロジェクト設定はグローバルより優先。

VS Code → Cline → MCP Servers → Edit
{
  "mcpServers": {
    "monday-mcp": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "@mondaydotcomorg/monday-api-mcp"
      ]
    }
  }
}

Cline サイドバーの MCP Servers アイコンをクリックし、"Edit Configuration" を選択。

~/.codeium/windsurf/mcp_config.json
{
  "mcpServers": {
    "monday-mcp": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "@mondaydotcomorg/monday-api-mcp"
      ]
    }
  }
}

Claude Desktop と同じ形式。Windsurf を再起動して反映。

~/.continue/config.json
{
  "mcpServers": [
    {
      "name": "monday-mcp",
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "@mondaydotcomorg/monday-api-mcp"
      ]
    }
  ]
}

Continue はマップではなくサーバーオブジェクトの配列を使用。

~/.config/zed/settings.json
{
  "context_servers": {
    "monday-mcp": {
      "command": {
        "path": "npx",
        "args": [
          "-y",
          "@mondaydotcomorg/monday-api-mcp"
        ]
      }
    }
  }
}

context_servers に追加。保存時に Zed がホットリロード。

claude mcp add monday-mcp -- npx -y @mondaydotcomorg/monday-api-mcp

ワンライナー。claude mcp list で確認、claude mcp remove で削除。

ユースケース

実用的な使い方: Monday.com MCP

複数の Monday ボードをまたいだプロジェクト状況のまとめ

👤 複数ボードのプロジェクトを抱える PM・チームリード ⏱ ~15 min beginner

使うタイミング: 金曜のまとめ作業で 5 つのボードをスキャンしなければならないとき。

前提条件
  • Monday API トークン — プロフィール → 開発者 → API → API v2 トークンを取得し、MONDAY_API_TOKEN 環境変数に設定する
フロー
  1. スコープを把握する
    Use monday-mcp. List my workspaces and the boards in 'Engineering' workspace.✓ コピーしました
    → ワークスペースとボードの一覧が表示される
  2. ボードごとのアクティブアイテムを取得する
    For each engineering board, list items in 'Working on it' and 'Stuck' status with owner + due date.✓ コピーしました
    → ボードごとにグループ化された一覧が表示される
  3. まとめを作成する
    Write a Friday rollup: shipped this week, in flight, blocked. 6 bullets total.✓ コピーしました
    → そのまま貼り付けられる簡潔なまとめが完成する

結果: 45 分かかっていたクロスボードのスナップショットが 5 分で完成する。

注意点
  • ボードごとにステータスのカラム名が異なる — Claude にステータスラベルを正規化させる(Stuck・Blocked → blocked)。プロンプトにマッピングを記載する
組み合わせ: google-workspace-mcp

フォームやメールの受付データからアイテムを自動作成する

👤 受付業務のあるオペレーション・チーム ⏱ ~30 min intermediate

使うタイミング: 顧客がフォームやメールを送信するたびに手動で Monday アイテムを作成しているとき。

フロー
  1. データソースを解析する
    Use google-workspace-mcp + monday-mcp. Read unread emails labeled 'intake', extract structured fields.✓ コピーしました
    → メールごとに抽出されたフィールドを含む JSON が表示される
  2. アイテムを作成する
    For each, create an item on board 'Customer requests' with the right group + column values.✓ コピーしました
    → N 件のアイテムがパーマリンク付きで作成される。情報不足のフラグも表示される
  3. 送信者に確認応答を返信する
    Reply to each sender with the item link as ack.✓ コピーしました
    → 自動返信が送信される

結果: 受付業務が数分で完了し、全員に確認応答が届く。

注意点
  • 送信者の意図が曖昧で、アイテムが誤ったボードに入る — 確信が低い場合は正確なボードを推測せずトリアージグループに振り分ける
組み合わせ: google-workspace-mcp

ボード上の古いアイテムを整理する

👤 ゾンビカードに悩むプロジェクトリード ⏱ ~25 min intermediate

使うタイミング: 長期運用ボードの四半期ごとの整理整頓時。

フロー
  1. 古いアイテムを特定する
    Use monday-mcp. List items on board 'Roadmap Q1' with no updates in 60+ days, grouped by owner.✓ コピーしました
    → オーナーごとにグループ化された古いアイテム一覧が表示される
  2. オーナーへのメッセージを下書きする
    Draft one Monday update per stale item, pinging the owner with: 'Still active? Move to done or archive.'✓ コピーしました
    → アップデートの下書きが完成する
  3. 投稿し、猶予期間後に一括アーカイブ
    Post the updates. After 7 days, anything still untouched gets moved to 'archive' group.✓ コピーしました
    → アップデートが投稿される。クリーンアップのカレンダーエントリが設定される

結果: 過去の期待ではなく現実を反映したボードになる。

注意点
  • 更新を忘れているだけで実際に作業中のアイテムをアーカイブしてしまう — 必ず先に連絡を取る。自動アーカイブの前に猶予期間を設ける

組み合わせ

他のMCPと組み合わせて10倍の力を

メールから受付。メールで確認応答。日次サマリーを Google Doc に追記

From the 'intake' Gmail label, create Monday items, reply with the item link, and append a daily digest to a Google Doc.✓ コピーしました
monday-mcp + github

エンジニアリングの Monday アイテムと GitHub イシューを同期する

When a Monday item moves to 'In review', add a GitHub issue link if missing; when GitHub issue closes, set Monday status to Done.✓ コピーしました

ツール

このMCPが提供する機能

ツール入力呼び出すタイミングコスト
list_boards workspace_id? 書き込みの前に必ず実行する。スコープを把握するため 1 GraphQL call
get_board board_id アイテム作成前にカラムの型を確認する 1 call
search_items board_id, filters 読み取りフローでアイテムをフィルタリングする 1 call (paged)
create_item board_id, group_id, name, column_values 受付・新規作業 1 call
update_item_columns item_id, column_values ステータス・オーナー・日付の変更 1 call
create_update item_id, body アイテムにコメントを追加する 1 call

コストと制限

運用コスト

APIクォータ
Monday の GraphQL 複雑度予算。大きなクエリは単純なものより多くコストがかかる
呼び出しあたりのトークン
カラムやアイテムが多いボードはトークン消費が大きい。必要なカラムに絞ること
金額
無料プランで API 利用可能。複雑度予算の上限は Pro 以上のプランで拡張
ヒント
必要なカラムのみ取得する(item.column_values[id IN [...]])。50 カラム以上のボードで全選択しない

セキュリティ

権限、シークレット、影響範囲

最小スコープ: boards:read boards:write (only if writes needed)
認証情報の保管: MONDAY_API_TOKEN 環境変数
データ送信先: api.monday.com のみ
絶対に付与しない: チャット駆動エージェントに管理者トークンを渡さない。機能限定のアプリトークンを使用すること

トラブルシューティング

よくあるエラーと対処法

複雑度予算を超過した

クエリごとのカラム・アイテム数を減らす。1 回の大きなクエリではなくページネーションで分割する

確認: エラーに 'complexity' という語句が含まれているか確認する
作成時にカラムの型が誤っている

まずボードのカラムスキーマを読み取る。column_values は型ごとに JSON 文字列化が必要

401 / トークンが無効

プロフィール → 開発者で API トークンを再生成する。トークンはユーザースコープ

確認: curl -X POST https://api.monday.com/v2 -H 'Authorization: $MONDAY_API_TOKEN' -d 'query{me{name}}'
サブアイテムが親アイテムの下に表示されない

サブアイテムは別のボードに存在する。親ボードの ID ではなくサブアイテムのボード ID を使用する

代替案

Monday.com MCP 他との比較

代替案代わりに使う場面トレードオフ
Linear MCPエンジニアリングチームが Monday ではなく Linear を使っているとき別製品。双方向のマッピングは不完全
Notion MCP作業管理が Notion データベースにある場合Notion のカラム型が異なる。ファーストクラスのステータスセマンティクスが弱い

その他

リソース

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